Mark Glasses Consulting > 検査について

■ ご 案 内
眼病疾病等の国家医師免許が必要な領域、 および詳細なデータがないもとでの度数関連のコメントにつきましては 法律上の観点もあり行うことができませんので、予めご了承ください。

 ■ 検 眼 の 流 れ   Inspection procedure

皆さんは眼鏡店や眼科さんで度数を計りますよね。でも大抵はなにをやっているのかわかんない・・・
そこで簡単にメカニズムをお話いたします。

-1-他覚検査
よく、機械をのぞいて風船やら飛行機やらの絵を見せられてそれが勝手に はっきりしたりぼけたりするそれのことです。 。

-2-Red/Green テスト
これはどこでもやりますが、赤の画面と緑の画面とどちらがはっきり見えますか?というあれです。

-3-クロスシリンダーテスト(軸度測定)
いろいろな測定方法がありますが、要するにラグビーボールの長い部分がどの角度に向いているかということを計っています。(かなりわかりやすくしてます。正確に言うと違うんです)

-4-クロスシリンダーテスト(パワー測定)
乱視がある方向にどれだけの度数を入れるかを測定する検査。

-5-視力測定
ここでは完全に矯正した状態の視力。つまりあなたの眼を最大に使って視力がどこまででるのかを測定するもの。

-6-矯正度数視力と処方度数の決定
メガネにいれるレンズ度数の決定

※完全矯正と処方度数は必ずしも一致しません。

完全矯正度数は確かによく見えますが、それに変わって 疲れるとか乱視が含まれる場合は物が歪んでクラクラするなどの クレームが発生しやすくなるのです。一般に眼鏡店の検眼の場合は度数を落とし、眼科医の場合は完全矯正をそのまま用 いる傾向があります。これは、眼鏡店は使いやすさ を考え、眼科医は 治療的要素を考えるという考え方の相違が原因のようです。

 ■ 検 眼 の し く み   Mechanism of Test

-1-他覚検査
これは、あなたは何も応えずコンピュータが度数を測定するものです。ですからこの時にぼけた画面をなんとか 見ようとして眼を細めたりすると正確な度数が測定されません

-2-Red/Green テスト
これは近視若しくは遠視の度数を測定しているものです。まだ乱視の検査をしていないので、あくまでも目安値の測定となります。この時、検者は「赤と緑のどちらがよく見えますか?」と大抵はたずねてきますが、 ここで大切なのは、画面に出ている ○(又は文字)の見え方を比較するということです。色で比較すると心理的にずっと赤がよく見えてしまいます。


色は波長の関係で、 焦点よりも先の部分が視神経に当たっている時は赤の方が見やすくなります。

焦点が視神経に近づけば近づくほど赤の見え方と緑の見え方が均衡してきます。そして焦点が視神経にジャストミートすると青=赤の見え方になり、 余計な度数を加えると緑の方がよく見えてきます。


※このテストの時目をしかめないで下さい。 しかめると上瞼の圧力がかかり、正確な度数がでません。大抵弱いメガネができあがってきます。

-3・4-クロスシリンダーテスト
よくある方法では、 点群指標 (点がいっぱいでている図)または 放射線指標 (線が放射状に伸びている図) をつかって乱視のある角度と度数を測定します。乱視は見にくい部分が部分的にでるので、乱視のある部分の点あるいは線がみに くくなるということを利用して測定する訳です。

※ただし、放射線指標で30度方向と出た場合はそれに ×30の軸度 つまり90度が軸度となります。

以降は通常の視力測定 です。度数決定には、検者とあなたとの 意思疎通が一番大切です。困っていること。要望をしっかり伝えて満足いく度数を決めましょう。


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